Blog記事一覧 > 身体の事 | 神保町駅徒歩1分 | 神保町KOU整骨院の記事一覧
管理栄養士のasmamiです。
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特定保険指導も大詰め。
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今まで指導してきた方々の血液検査の結果がどう改善され生活習慣が変わったのか。
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私自身の仕事の結果として現れる時期に差し掛かりました(‘◇’)ゞ
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年間で200~300名程指導してきましたが、、
多くの方々から結果報告を頂き凄く嬉しく思います(#^.^#)
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長年に渡り根付いた生活習慣を変えることは容易ではありません。
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減量に必要な栄養知識などはネットで多く溢れています。
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その中でいかに分かりやすく、これなら納得して出来ます( `ー´)ノ
のやる気スイッチを入れて後押ししてあげること。それが私の仕事でもあります。
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特定保健指導の面談では15分~30分しか時間がない。その中でヒヤリングとアドバイスでは信頼関係は難しい。。(;^_^A
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だからみっちり一時間~二時間かけて向き合うように、、しちゃうこともあります(/ω\)笑)
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その結果として平均3ヶ月で七キロ減。
『身体のダルさがなくなり仕事に集中できるようになりました』
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『体質が変わり声がハツラツと出るようになった』
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『スポーツを再開できるようになった』
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『生活習慣が変わり将来の夢もできた』
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とのお声も聞けてホッとしていますヽ(^o^)丿
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何より血液結果が改善され動脈硬化の進行を食い止めることができたこと。
これが一番です(*^-^*)
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実際に面談前に倒れてお会いできなかった方々もいます。。
若年化していて40代でも痛みもなく突然襲ってくるんです。。
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特定保健指導の場合、面談は一度きり。
整骨院の場合は希望があれば何度でも指導ができ、更に具体的なアドバイスも出来ます。
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少ない回数でも行動スイッチを入れらるように。120%で向き合えるように私も頑張っていきます(‘ω’)ノ
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さて、、バレンタインデーケーキも焼けずだったから、、遅れてちゃーっと焼こうかな(*^^)v
鼻呼吸と口呼吸、どちらのが肩こりに良いかご存知ですか?
正解は鼻呼吸です。
何故かというと、口呼吸だと口を開いているのでアゴが前に出やすくなります。
アゴがまえに出ると頭も同時に前に出ます。
よく言われる「ストレートネック」の状態です。
頭が前に出てしまうと、クビの後ろの筋肉が突っ張ってしまいます。
そうすると肩にも負担がかかってきてしまうのです。
このように、日常生活で気を付ければカラダがよくなる事は沢山あります。
当院では、痛みをとるだけではなく 「痛みの出ないカラダ作り」
に力を入れています。
慢性的に痛みがあり、改善したい方は連絡お待ちしております。
「仕事が忙しくて運動する時間がない」
「仕事がで疲れて運動できない」
「ご飯を食べる時間もない」
忙しく仕事をしている人からよく聞こえてくる言葉です。
そんな時は仕事をしながら健康管理をしましょう!
例えば
・トイレ休憩をする時に10秒でいいのでストレッチをする。
・座っている時に気が付いた時だけ姿勢を正しくする。
・食事をする時間が全くないのであればせめてサプリメントで栄養補給
いくら時間がなくてもこれくらいは出来るのではないでしょうか?
急に完璧を目指さなくてもいいと思います。
今までやってこなかったものは急には出来ません。無理な事は続かない事が多いです。
しかし、今の生活をしていて今の体になったのも事実です。
体調に不安をかかえているのであれば、「今よりも少しだけ良く」なる事を目標にしましょう。
ほんの少しの事でも「毎日」「毎月」「毎年」続けていけば大きな違いになります。
そして何より体調がよければ仕事がはかどります!!
仕事がはかどれば時間に余裕ができ、さらに健康に気をつかえます。
仕事と健康管理を両立させる為には、
「がんばりすぎない事!」
が大切です。
神保町駅徒歩1分/神保町KOU整骨院です。
今回は予防医療についてのお話です。
予防医療には3つの段階があります。
1次予防
食生活など生活習慣を改善し、適切な運動によって健康な身体を維持したり、
予防接種などを受けるなどして、病気を未然に防ぐこと
食生活・運動・禁煙・ストレス解消
2次予防
定期検診や検査などで早期に病気を発見することにより、病気の早期治療に
取り組むこと
健康診断・人間ドック
3次予防
病気になっても適切な治療などにより病気の憎悪防止に努めたり、
リハビリテーションにより、病気の回復や再発防止をはかること
リハビリ・機能回復訓練
怪我の中にも予防できることと出来ないことがあります。
「何もしてないけど痛くなった」
そのような怪我は予防できることが多くあります。
まずは痛みをとる。
そして痛みの出ないように予防する。
一人一人予防法は違うのですが、
・栄養
・ストレッチ
この2つは誰にでも当てはまる事だと思います。
健康的に人生を楽しみましょう!
平均寿命
2018年
男性80.21歳
女性86.61歳
健康寿命
男性71.19歳
女性74.21歳
平均寿命ー健康寿命=介護必要期間
介護必要期間をいかに短くするかがこれからの時代は大切になってきます。
「ピンピンコロリ」略して「P P K」
亡くなる直前まで元気でいよう!という意味です。
平均寿命は医療の発展と共にこれからも伸び続けます。
では、健康寿命は気をつけていますか?
少しだけ運動をする。
少しだけ食事を考える。
少しだけ姿勢を正してみる。
少しだけ早く寝る。
少しだけを沢山集めれば必ず健康寿命は伸びます。
神保町KOU整骨院は治療の事だけでなく健康の為に少しだけを沢山伝えていきたいと思います。
※平均寿命
「その年に誕生した子どもが、何年生きるか」
死亡した人の平均年齢ではないのです。自分も最近知りました(笑)
※健康寿命
「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」
「肩こりにも種類がある!」
「当たり前だ!」と思うか人もいれば、「え?そうなの?」と思った人もいるかもしれません。
肩こりの皆様、鏡の前に立ってみて下さい。
「首の方からなで肩の人」もいれば、
「肩が上がっているいかり型の人」または、
「首が前に出ている人」もいると思います。
一言で「肩こり」といっても様々なパターンがあるという事です。
ただ、共通して言える事は肩こりの人は
「姿勢が悪い」
です。
私は運動選手で「肩がこっている」というのを聞いたことがありません。
つまり肩こりは
「姿勢の悪さ」
「運動不足」
でなるものなのです。
でも、大丈夫です。逆に言うと
「姿勢を正す」
「運動をする」
これさえ頑張れば肩こりは改善します。
自分の肩こり原因を知る事、パターンを知る事、そこから始めましょう!
こんな人はいないでしょうか?
体の痛みをとるために運動が必要な場合は多いです。
では、なぜ運動しているのに体調が良くならないのでしょうか?
①運動のやり方が間違えている
②運動量が足りない
③そもそもまだ運動をしてはいけない状態である
こういった状況が考えられるのですが、当院に来る方は①の場合が多いです。
例えば、
骨盤が前傾しているのに骨盤後傾を治す運動をしている。
この場合は良くなるどころか、どんどん悪くなっていきます。
「自分の状態をまずは知ること」
今、自分がどういう状態なのか。それを確認してかではないと体がどんどん悪くなっていきかねません。
インターネットには様々な良い情報がのっていますが、どれを選択するべきかは意外と難しいです。
もう一度言います。
「自分の状態をまずは知ること」
まずはここから始めていきましょう!
「手のひらを前に向けましょう!」
猫背を治す第一歩です。
立っている時に手はどちらを向いていますか?
ほとんどの人は手の甲が前に向いているのではないでしょうか?
手のひらを前に向けてみて下さい。
少しだけ胸が開いたのが分かるでしょうか?
猫背を治すためには背筋を伸ばす事ももちろん大切ですが、腕も関係してきます。
一度手のひらを前に向けてからリラックスをすると良い姿勢になります。
猫背改善の第一歩。 「手のひらを前に向けましょう!」
そもそも姿勢はなぜ悪くなるのでしょうか?
「小さいころに誰も教えてくれなかったから」
だと私は思っています。
子供の頃はそんなに姿勢が悪い人はいないのですが、学校では「どの姿勢が正しいのか」をあまり教えてくれません。
↓
そうすると人間は「楽な姿勢」をとろうとします。
↓
筋肉は一時的には楽ができますが、本来の「正しい骨格」がずれてきてしまいます。
↓
結果的に筋肉に負担がかかり慢性的に痛みがでてきます。
まずは自分の姿勢を見直す事。全員が違う姿勢なのでどこがいけないかは人によって違います。
姿勢は努力すれば良くなります。
きれいな姿勢になると慢性的な痛みは意外と治ります。
一日でも早く自分の姿勢を正しましょう!
ご相談お待ちしております。
温湿布と冷湿布どっちを貼れば良いですか?
けっこう気になる人もいるかと思います。
基本的な考えとしては
冷湿布→捻った、ぶつけたなどの急性期の痛み
温湿布→肩こりや腰痛など慢性的な痛み
に使います。
実は湿布には温める効果、冷やす効果はあまりありません。
温かく感じる成分、冷たく感じる成分が入っているだけです。
湿布は主に消炎鎮痛として使われるものであり、その成分は温湿布、冷湿布ともに同じです。
ですので、登録販売者という薬局で2類、3類を扱える資格を持つ当院では
「自分が気持ちいいと感じる方を使って下さい」
とアドバイスしています。
本当に温めたい場合であればカイロみたいなのを使いますし、本当に冷やしたいのであればアイシングで氷を使います。
湿布は気持ちいい方を使ってみてください。