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- 温湿布?or冷湿布? (1)
- 筋肉痛はどうしたら早く治る? (1)
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- 運動しているけど良くならない、、、なぜ? (1)
- 鼻呼吸 vs 口呼吸 肩こりに良いのはどっち? (1)
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- 頭痛・首・肩の痛み (1)
よく患者様に聞かれる質問です。
正解は
①栄養をしっかりとる
②休憩をしっかりとる
③ピークが過ぎたと思ったらゆっくりストレッチ
「え?マッサージは?」と思うかもしれません。
まず筋肉痛とは何かを考えてみましょう。
あの痛みの正体は筋繊維を修復する時にでる発痛物質とされています。
筋肉は過度に使うと筋繊維が壊れます。それを修復する時に筋肉痛となって現れます。
筋繊維が壊れた状態は炎症が起こっていますので、この時にグイグイ強いマッサージをしてしまうと傷口を広げてしまうので逆効果です。
少しアイシングしてあげるのは炎症をとる意味では効果的です。
筋肉痛については様々な理論がありはっきりと分かっていないのが現状です。
しかし、総じて言えるのは回復させる為には栄養をしっかりとり血液の循環を良くするのが効果的ということです。
結論として
①痛みのあるうちは炎症が起きているので炎症をとることを第一に考える。
②その間に必要な栄養を、バランスよく摂取する。
③しばらく休んでピークが過ぎた頃から軽いストレッチなどをして循環をよくする。
こうして筋肉痛は治っていきます。
正しい知識で筋肉痛を治しましょう!
結論から言うと【もの凄く大事】です。
運動をしていて捻った、ぶつかったなどがなく、なんとなく痛くなったものはほとんどが姿勢のせいと言ってもいいかもしれません。
姿勢といっても
立っている時、座っている時、歩いてる時、寝ている時
など色々な姿勢があります。
頭痛、肩こり、腰痛など慢性的な痛み姿勢を良くすると改善する事が多いです。
自分の姿勢がどうなっているか分からない時はまずは鏡を見ましょう。
自分ではまっすぐだと思っていても実際にはまっすぐでないことがあります。
脳で感じている姿勢と実際の姿勢にはズレがあるのです。
鏡に映っているあなたは周りから見ているあなたですので確認してみましょう!
いくら治療しても痛みが取れない人はまずは姿勢から見直してみましょう。
姿勢だけでもとれる痛みは沢山あります。
自分で正しい姿勢か分からない人は、ご協力いたしますのでぜひお問い合わせください。
こんにちは。
神保町駅徒歩1分/神保町KOU整骨院です。
今日は「どういう人が来るのですか?」という質問を頂きましたのでお答えします。
当院きている人の例をのせておきます。
「慢性的な肩こり」
「ギックリ腰・腰痛」
「頭痛」
「子供のオスグット(成長痛)」
「野球肩・野球肘」
「体質改善」
「定期的な体のメンテナンス」
「顎がカクカクいう」
比較的様々な症状の方が来院しているのですが、当院が重視しているのは『身体の全体的なバランスをみていく』事です。
痛い所を治療しても良くならない人は違う所が原因かもしれません。
なかなか良くならない方は相談だけでも構いませんので一度ご連絡ください。
地域の医療機関と連携してセカンドオピニオンも推奨していますので、電話時に「その場合ははこういう所に行った方がいいかもしれません」といったアドバイスができるかもしれません。
お待ちしております。
お茶の水循環器内科
院長の五十嵐 健祐(イガラシ ケンスケ)先生は「世の中から救えるはずの病気をなくすこと」を使命(ミッション)とし、循環器専門の治療をおこなっております。
対象は、狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患。心房細動を始めとする不整脈。心血管疾患の危険因子としての高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、慢性心不全などの循環器疾患です。
当院で施術をおこなっても全く変化のない方もいらっしゃいます。腰や肩、頭痛などの症状でも整骨院の対応ではない(血管や内臓、脳が原因)と思った場合は適正な判断ができる先生をご紹介しております。
お茶の水循環器内科さんはレントゲンや心電図などの設備があります。また、ホルター心電図といって24時間心電図をを記録できるものもございます。
他にも必要な検査がある場合は近くの検査できる病院を紹介して下さるので安心です。
薬局お茶の水ファーマシーが運営する「かかりつけ企業薬剤師」をきっかけにご紹介いただき、地域で連携して患者様の為に活動できればと思います。
※循環器専門の医療機関となります。一般的な内科の診療はおこなっていませんのでご注意下さい。
名称:お茶の水循環器内科(オチャノミズジュンカンキナイカ)
住所: 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-4神保町1-4ビル8階
電話番号:03-5577-6513
院長:五十嵐 健祐(イガラシ ケンスケ)
神保町KOU整骨院は皆様の健康の為、医療機関と連携しています
それぞれの機関には得意とする分野があります。また、自分の適応症状でないと判断する事も早期回復には必要です。
首、肩、腰などの痛みでも筋肉や関節だけの問題でなく整骨院の範囲ではない場合もあります。
当院では患者様の早期回復を第一に考えていますので他の機関をご紹介する場合もございます。
安心して来院してください。
連携医療機関
お茶の水循環器内科(詳しくはこちら)
薬局お茶の水ファーマシー(詳しくはこちら)
薬局お茶の水ファーマシー
薬局お茶の水ファーマシーさんは零売といって、処方せんを必要とせずに、病院でも扱っている医薬品を薬剤師が対面して販売できる制度をおこなっています。(処方箋が必要な薬もございます。)
病院に行く時間がないけど、病院でだされる薬が欲しい。という方は意外と多いのではないでしょうか?
院長の私も「登録販売者」という薬の販売(2類・3類のみ)資格は取得しているのですが、当整骨院では薬を販売することができません。
その為、花粉症や風邪など薬を必要としている方の為に『薬局お茶の水ファーマシー』さんと連携をしています。
管理薬剤師の片山 陸(カタヤマ リク)さんは、職場の近くに気軽に行ける保健室があればとの思いから「かかりつけ企業薬剤師」もしております。
病院、薬局、整骨院などそれぞれ本当に必要な場所で適切な健康管理をしていけたらと思っております。
名称:薬局お茶の水ファーマシー(ヤッキョクオチャノミズファーマシー)
住所: 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1−2−3 水野ビル3階
電話番号:03-5577-7646
FAX:03-6273-7584
管理薬剤師:片山 陸(カタヤマ リク)
腰が痛い→湿布などを貼ってみる→治らないからレントゲンをとる→骨に異常はないと言われる。
当院に来る腰が痛い人はこのようなパターンが非常に多いです。
「どのような動きで腰が痛いのか?」
「いつ痛くなるのか?」
これが分からないと腰痛はいつまでも続きます。
日本整形学会や日本腰痛学会が発表しているデータでもレントゲンやMRIで診断できるのは約15%といわれています。
つまり残りの約85%はレントゲンやMRIでも原因がわからないのです。
当院では動作確認をしながら、痛みの出る動作、角度などをを確認していきます。
そして痛みのでる動作、可動域を低下させている筋肉に施術をしていきます。
実際に痛みがでている部位ではなく、痛みがでる動きをさせている筋肉に注目をします。
そして必要であれば骨盤、背骨の調整をしていきます。
痛みの出方は人それぞれ。痛みの種類も人それぞれです。これをやれば必ず治るということはありません。
- いつまでたっても治らない腰の痛みのある人
- ヘルニアや脊柱管狭窄症といわれたが手術するほどでもないといわれた人
- 画像診断では特に異常がないので様子をみていたが改善してこない人
- 動いていなくても朝痛かったり、長時間同じ姿勢でいると痛みが出る人
どのような事に気を付けていけばいいか分かるかもしれません。
一度神保町KOU整骨院にご相談下さい。
03-5843-9534(診療時間内)
まずはじめに頭痛とは「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分けられます。
「一時性頭痛」
原因となる病気がない頭痛
「二次性頭痛」
原因となる病気がある頭痛(脳腫瘍・ウィルス性の病気・神経系の病気など)
ここでは原因となる病気のない「一次性頭痛」について説明します。
「一次性頭痛」も大きくわけて3種類あります。ここでは一般的に多い3種類について説明致しますが、詳しく説明すると難しくなりすぎてしまいますので簡単にご説明いたします。
- 緊張型頭痛
- 片頭痛
- 群発頭痛
①緊張型頭痛
頭にある筋肉や、首・肩の緊張からくる頭痛です。
筋肉の緊張
↓
血流が悪くなる
↓
筋肉内に老廃物がたまる
↓
神経が刺激される
↓
頭痛
緊張型頭痛の原因は精神的、肉体的ストレスといわれています。
仕事中にずっと同じ態勢でパソコンをしている。人と話をしている時になぜか肩に力が入っている。
このような事が思い当たる方は緊張型頭痛の可能性が高いです。
治すためには、
- 同じ態勢をとらない。
- リラックスをする
というのが筋肉の緊張をとるのに効果的になります。
仕事中はなかなか難しいかもしれませんが、是非とも30分に一度くらいは深呼吸でもしてみましょう。
それだけでも、効果がでる方は沢山います。
神保町KOU整骨院では緊張型頭痛の原因である筋肉の緊張を取り除くためにハイボルト療法・矯正を行います。
頭痛の中でもこのタイプはハイボルト療法・矯正の得意分野でもありますので、
長年の頭痛・肩こりでお困りの方は神保町KOU整骨院にご相談ください。
②片頭痛
何かの原因で脳の血管が拡張して神経を刺激して起こります。
緊張性頭痛とは逆に緊張から解き放たれた時になる事が多く、寝すぎなどでもなる事があります。
「ズキン、ズキン」といった脈を打つような痛さも特徴的です。
頭の位置を動かしたときにも痛さが出ること多く、吐き気などを伴う場合もあります。
また、片頭痛という名前ですが片側だけでなく、両側におこることもあるのでご注意ください。
血管が拡張してなる片頭痛は頭(首)を冷やす、安静を保つなど、拡張した血管を元に戻してあげると治りやすいです。
神保町KOU整骨院ではこのタイプの頭痛にはまずはアイシングを行います。症状が出ている時に施術を行うと悪化する事もございますので、見極めが大切です。
片頭痛は慢性的な方も多いですので、症状のあまり出ていないときにハイボルト療法などで筋肉を活性化させて痛みの出ない体作りをしていくのが目標になります。
慢性的に片頭痛で悩まされている方も神保町KOU整骨院にご相談下さい。
③群発頭痛
群発頭痛とは「群発期」とよばれる期間があるもので、例えば夜の一定時間は激しい頭痛がおこります。
その期間を過ぎてしまうと不思議と痛みが収まります。
3つのタイプの中でも痛みの強さは一番で「目がえぐられるような痛さ」という表現をよくされます。
アルコールが関係あるのではないかといわれていますが、まだはっきりと原因が分かっておりません。
神保町KOU整骨院では、原因を無くしていく事を根本に考えている為、
原因の分かっていないこのタイプは申し訳ありませんが対処する事ができません。
いち早く頭痛専門の機関を受診することをお勧めいたします。
このようにただの頭痛といいましても様々な種類の頭痛があるので見極めが肝心になります。
頭が割れるように痛い。いつもの頭痛とは何か違う。吐き気が止まらない。
などの症状の場合は早急に専門の医院をお勧めいたします。
慢性的な頭痛、病院に行っても原因は特にないと言われた(筋肉が固いなど)場合は神保町KOU整骨院にご相談下さい。
03-5843-9534(診療時間内)